- 2009年5月11日
今日は出張から早く帰ったので、昨日購入したワインを飲むことに
4種類のワインから選んだのは、毎度のモレ・サン・ドニ
ドメーヌ・リーニエ・ミシュロのヴィエイユ・ヴィーニュ 2004
何でも、樹齢50年以上の古木から作られたワインらしい
ヴェイエイユ・ヴィーニュを飲むのはモレサンのみならず初めて…ということで期待がふくらむ
開栓すると…確かにモレサンなんだけど、これまでとはちょっと違う
随分と複雑というか、、、入れた直後は花の香りが中心で、少し時間が経つとベリー系の香りが前面に出てくる
振ると、スパイスやなめし皮の香りが前に出てくる
ザラメっぽい香りもしたかな
香りよりも、驚いたのはヴィエイユ・ヴィーニュとはいえ村名にも関わらず、重い飲み口
全くもって、デュジャックのようにスッと喉を下りていくワインじゃない
でも、ルーミエのように舌に絡みつくような飲み口でもない
重厚感溢れてるって感じかな
これがヴィエイユ・ヴィーニュということなんだろうか
重厚さでいくと、クロ・デ・ランブレに近いかもしれない
あっ、モレ・サン・ドニ レ・ルーの方が近いかな
コストパフォーマンス良好v( ̄ー ̄)v
ケース買い候補入り
ドメーヌ・リーニエ・ミシュロ
購入価格:24ユーロ
ブルゴーニュ赤