- 2009年4月26日
夕食はステーキ
一週間の日本出張で良いものを沢山食べてきた罪滅ぼしに、シャロレー牛を奮発
ということで、ワインも奮発(笑)
モレ・サン・ドニをいつも行くリヨンの常設市場(Les Halles de Lyon)内にあるワイン屋さんで探すと、ジョルジュ・ルーミエールがあった…早速ゲット
ルーミエがあるんだったら、シャンボール・ミュジニーの方が良かったか?
幸い?2006年だったので、すぐに飲んでも問題ないだろう
ボーヌのワイン屋さんに引き続き、このワイン屋さんでも同様のことを言っていた
開けたては、予想通りあまり香りが出てこない
で、当然、飲む2時間くらい前に開栓しておいておく
食事が始まりグラスに注ぐと、モレサンらしい華やかな香りがたってくる
花っぽい香りとちょっとのフルーツの香り
そして、皮の香りが少々
味の方は、先日飲んだデュジャックのさっぱりさとは異なり、ちょっとコクがあるというか、、、
口に含むと、ワインが舌に絡みつくような感じがする
こんな飲み口は初めてかも
タンニンは主張しすぎてはいないけど、確かな存在感はある
もちろんモレサンだけあって、舌に喧嘩売ってくる感じはない
美味しいワインでした
ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエール
Internet Explorerじゃないと、正常に表示されません(怒
購入価格:44ユーロ
ブルゴーニュ赤