- 2009年12月18日
会社の駐在員仲間と半年間積み立てをしてのワインイベント
いよいよメインが近づいてきた
赤2本を同時に開ける
脇役というにはあまりにも高級すぎる、神様アンリ・ジャイエの甥エマニュエル・ルージェのクロ・パラントゥー
1996年なんで、さすがにアンリ・ジャイエは作ってないと思われます(笑)
ルゴーニュ赤のレベルの高いワインにある獣香というか熟成香というかがする
そして、チェリーの香り
爆発的じゃないけど華やかで、控えめながらもしっかりとした香りを出してる
ただ、主役と比べると、各々の香りの成分が個別に主張してる気がする…って、比べるのが可哀相か。。。
2006年ということで、まだまだ置いておいてもいいかなという感じ
でも、かなり好みの味
十分以上に美味しいワインなんだけど、今日の主役とグラスを並べて飲んだので、やっぱり見劣りしちゃう
日を改めて、余計なものを入れずにさしでお手合わせ願いたい
購入価格:??ユーロ
ブルゴーニュ赤