2009年10月29日
パリの日本食レストラン街、サンタンヌ通りにある焼き鳥がメインの店
昼が重かったので軽く食べようということでチョイス
7時半に予約をしてたんだけど、この時点でほとんど満卓
しかも、平日だというのにフランス人が圧倒的に多い
しかし、皆さん上手にお箸を使ってる
枝豆
ちくわの天ぷら
イカ納豆
ししゃも
焼き鳥
首皮
つくね
ねぎま
砂肝
ウズラの卵
焼きトウモロコシ
梅茶漬け
明太おにぎり
梅おにぎり
これまで大将が焼き鳥を焼いてたんだけど、今回はベトナム系っぽい人が焼いていた
首皮は結構焦げていて×
ウズラの卵は、「ウズラ!」って注文したらおねぇさんが「卵ですか?肉ですか?」と聞いてきたので「卵です」って答えたのに、まず出てきたのは肉の方
「卵を頼んだんだけど」って言ったら差し替えてくれたんだけど店長顔ねぇちゃんをかなり叱ってたな
極めつけは、お会計してカードで支払いをしたら、カードを奥に持って行ったまま戻ってこない(カードは視界に入っていたので、まだ安心できたけど)
戻ってこないどころか他のテーブルの世話をしてる
うぅぅん
フランス人のお客さんが増えて、サービスが日本食レストランらしく無くなってきたかな
スンゴク流行ってるんだけどね
まだバッサリ切るには早いけど、リストから削除にかなり近くなっているのは確か
ここに限らずサンタンヌ通りの日本食レストラン全般に言えることだけど
ヘルシー&安上がりということで、これまで日本人御用達のレストランがフランス人中心になりつつあるということ
ちゃんとした日本食レストランはここを離れて、パリの二桁区に逃れつつある
フランスにあるんだからフランス人を抜きにしては経営が成り立たないのかもしれないけど、サービスのフランスかだけは避けて欲しい
それと、客に聞こえるように店員を叱りつけるのもどうかと思う
安べえ
9, rue Sainte-Anne
75001 Paris
01-4703-9637