2009年8月13日
アルザス旅行二日目の昼食は、リヴォーヴィレにあるZum Pfifferhusへ
ここは、☆無しだけどミシュランにも載っている店
リヴォーヴィレの目抜き通り沿いで、街に入ってすぐの所にある
ネットで調べたところでは、昼時はすぐ一杯になるということだったので予約をしておいたんだけど、全然大丈夫だった
不景気のせいか、はたまた冬がやはり一番混むのか(ネットのブログは、どう見ても夏に来てたみたいなんだけど…)
内装はこんな感じで総木で風情あり
食事のお供には、ピノ・グリを
これが、甘口でちょっと外れた
子供メニュー
七面鳥のクリームソース煮 スペツル添え
子牛肉のクリーム煮パイ包み スペツル添え
ソースは七面鳥のクリームソース煮に似ている
パイ無しで食べても美味しいけど、一緒に食べるとなお吉
豚肉の包み焼きパテ風 スペツル添え
真ん中にジューシーでちょっと塩味の効いた豚肉、その回りに豚肉の挽肉とハーブを練り込んだモノがあって、パイ生地
ボリューム満点
オックステール スペツル添え
どの位煮込んだんだろう、オッソビュッコに似た味わいの濃くはないけど味わい深いソース
ナイフとフォークで食べるのは、ちょっと苦労する&集中するので無口になる(笑)
デザート・クレーム・ブリュレ
中はクリーミー
ミラベルのタルト
アルザス地方で有名な果物で今の旬
旅行中も道ばたでよく売っていた
甘みが強くなくさっぱりいただける
前日の夕食でちょっとガッカリしていたところに、十分なリカバリーショット
店のおばさんとお姉さん(親子?)の感じも非常に良く、店の内装も地方色豊かで非常に好感度が高い
料理はどれも美味しいし
次のアルザス訪問時にも、是非訪れたい店
Zum Pfifferhus
14, Grande-rue
68150 Riveauvillé
03-8973-6228